認知症と間違えられる|うつ病を治療するためにはストレス緩和が肝心

うつ病を治療するためにはストレス緩和が肝心

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認知症と間違えられる

悩むウーマン

大人になればなるほど精神が安定してきてうつ病になりづらいと思っている人も多いですが、実は高齢者になればなるほど意外にもうつ病を発症させてしまいます。高齢になると体力や気力が衰えたりして健康への不安が募ります。また、今まで一緒に連れ添っていたパートナーや親しい人と死別してしまい、孤独感を抱え込んでしまいます。このようなことが原因で高齢者もうつ病を発症してしまうのです。しかし、高齢者の場合は身体の症状ばかりを気にされるため、周囲はうつ病と気づくのが難しいです。また、認知症と間違われてしまい、うつ病の症状を見逃され治療が遅れてしまうというケースも珍しくはありません。
高齢者のうつ病は認知症と同じくらい多い病気です。とくに女性は男性よりもうつ病になるリスクが高いとされています。ご家族に高齢者がいる場合は症状を注意深く見守る必要があるでしょう。

確実にうつ病か認知症か判断するためには、医療機関への受診が求められます。現代はネットが主流となっているため色んな情報を集めることができますが、素人に判断は難しいです。誤った判断をしてしまうと治療に影響を及ぼしてしまう可能性も考えられますから、知識のある医師に診せることが正しいです。そうすれば、認知症かうつ病か正確に判断してくれるはずです。正しい結果が分かれば適切な治療を受けてもらえるでしょう。
うつ病という事実を認めたくない高齢者もいますが、認知してもらわなければうまく治療ができません。ですから、家族でちゃんと説明してあげて理解をしてもらいましょう。一緒に治療に取り組むことで患者自身も不安にならないはずです。
いずれは自分も高齢者になる身です。今はうつ病でないとしても年齢を重ねていくうちに経験することがあるかもしれませんので、高齢者のうつ病について知っておくことは自分のためにもなります。